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会話のメインメモ

 

 

◇最初のイベント◇

ペールに叱られているパステル

パステルが殴られる

ペール「自分が何をしでかしたか分かっているのか。」妖精を逃がしたことを怒っている。激おこ。

グレイ「こっちが優先だよペール」

ペール「しかし」

グレイ「こっちの方が優先だ。」

「それとも私の指示が聞けないのかな?」

子供たちの方に向き直る。

ペール「...あれは処分する。これは決定事項だ、」

 

「ダル、お前も行ってくれ。」

 

 

ダル「はい、わかりました。」

 

 

ペール「最悪収容ケースに戻せなくても」

(赤文字)殺してしまってかまわない

「もう不要だ。」

 

ダル「わかりました。」

二人は研究室へ戻っていく。

 

 

ダル「どこに隠したの」

パステル「...。」

ダル「パステル。」

 

パステル「...」

「あの子にひどいこと、しないで」

「おねがいだから...」

ダル「...」

「わかったわ。」

「約束するから、案内して」

 

 

 

落とし子の所に2人が来る

ダル「...」肉切り包丁を出す。殺そうとする

 

パステル「やめて!」

ダルを抑えてる間に主人公が逃げる。

 

ダル「待て!」

「離しなさい!パステル!」

■上記会話イベントは聞き取れなくていい まだ会話は理解できない。

◇パステルと再会◇

1WAVE終了

鍵を開けたところでパステルがやってくる。

「にーしゃ!」

落とし子が警戒して1歩下がる。この時点で「餌か自分に害を与えるもの」という認識。

「あ...」

■ボツ 下記は改良必須

ご、ごめんね。僕...」

「ゲホ...ゲホゲホ」

落とし子を追い詰めるが病気の発作が起こり倒れ込む。

落とし子が近づき頭を撫でる※備考あり

「っ...」

罪悪感からパステルはその場から走って逃げていってしまう。

​​反撃されなかったことに思うところがある様子を見せる。

​ここら辺からパステルについての認識が変わるように。

 

■ニュアンス自体の変更はなし。一回成長しているので警戒心の方だけを強めに出す演出で。

​パステルは主人公を捕まえる気が一切なくてもいい。

※備考

研究者私室のログに

「対象を捕食する際自身より大きい物は1度手で触れて確認をする。その後で丸呑みにする」

とあり、「 頭を撫でたのではなく捕食しようとしている動作であったこと」の示唆を。

ヘビが自身の身体と比較して餌の飲み込める大きさを測るようなニュアンス。

■演出カットにより上記の情報入手イベントもカット。

◇おまけ部屋◇

エントランスホール

「おはようございます、プレイヤー。」

「わたくしはオーナーでございます。」 ここのオーナーは懐柔的少年荘のオールド・ターナーと同じ。

■下記選択肢改良  選択肢は懐柔的少年荘のものと同じにしなくていい。

選択肢

「...きつね?」

「ここはどこですか」

 

・「ここはどこですか」

「この先ははおまけ部屋となっております。」

「貴方様のご利用なさったウサギによる記憶の再構築とそれを確認するハコニワでございます。」

「お戻りの際は下のドアからタイトル画面へお帰りください。」

 

 

小さな部屋

真ん中に椅子と机(エンド4を回収してない場合は誰もいない)

机の上に砂時計。 回収後はそこにパステルが座っている。

 

 

パステル(大人)に話しかける

「あの子は僕とずっと一緒にいたいと言ってくれた。」

「それが僕の全てです。」

◆上記セリフボツ  本心ではあるがニーシャはプレイヤーにいちいちこんなこと言わない。

「なにか御用ですか?」

選択肢

「体の具合はどうですか」

「『おかげさまで』とても良好です。」

「ああ、くじらも見ることが出来ましたよ。ありがとうございます。」

主人公がクジラを見ることが出来るのはエンド4、パステルが見にいけたのはエンド2と4。

・変数プラス1

 

「いいえ、なにも」

「そうですか。」

「どうぞ、ごゆっくり。」

 

2回目話しかける

「...」

「まだ何か?」

「僕にはもうあなたは必要ないのですけれど。」

変数プラス1

 

3回目

「...。」

「はあ。」

「あー、はいはい。これ、あげますよ〜。」

『砂時計を手に入れた』

「嬉しいですか?それは良かったです。」

「別に何も起こりませんけどねそれ持ってても。」変数プラス1 ここで共有セーブの上書きを必ず挟む。

 

 

4回目

「早く先に進んだらどうです?」

「...『何があるかもう知ってる』?」

「へー。じゃあもう帰ったらどうです?」

「こんな場所で時間を無駄にできるほど人間は長寿ではないでしょう?」

「数年後にはあなたも死んでいるかもしれませんし。 いや、数日後?・・・数分後かもしれませんね。」

「...ああ、今まさにその瞬間が来たらいいのに。」

■上記はちょっとくどいのでセリフ微調整 「関心がない」方がそれっぽい気がする。

一応すでに人間ではないことの情報提供はしておいても良さげ。

テストプレイしてから微調整。

 

5回目

「あなたの相手をするの、すごい疲れるって見てわかりませんか」

「僕はさっきからずっと嫌そうな顔してるんですよ?

いい加減察してください。」

 

6回目

「...。」

「は?」

「僕が誰かなんて」

「あなたが1番よく知ってるでしょう?」

「どう返して欲しいんですか?その愚問。」

■上記もくどいので調整 いらないかも。

たぶん4回目の人間への言及だけで充分。

 

7回目

「...。」

 

8回目

勢い良くドアが開く

「...早く行けよ、プレイヤー。」

◆扉が開く演出はボツ  立ち位置的にマップ上の扉は見えない。

​これ以降話しかけると危険であることを示す演出を考える。

 

9回目

「...」

 

10回目

画面がガチガチしたああとバグる。

タイトル画面へ。 セーブデータ消し

ニューゲームでも変数によってスタートしないようにイベントを入れる

 

それ以降はパステルは現れない。

 

 

奥の扉をくぐると広めのホールへ出るように変数で変化を付ける。

​◇エンド2と3◇

 

 

この時点でエンディング

暗い画面

場面転換してペールがいる場所へ

「…」焦った顔

「やはり、先に片付けておくべきだ」

「あの女の報告書を鵜呑みにする…?

本当に無害なわけがない…」

「しかし…」

 

女の笑い声

◆ボツ 笑い声が星の精のイベントと被るのでダメ

ペールにビックリマーク

「なんだ!?」

 

落とし子が入ってくる

バリバリという音

 

 

パステル操作に

「…」

ダルが入ってくる

「ここで何してるの」

「…」

「パパの仕事を手伝うって約束したでしょ?」

「…」

「パステルの病気を治すために、みんなが毎日頑張ってるの、分かるよね?」

「…」

「病気が治ったら、お外でお友達も作れるんだから」

「今は、パステルも頑張らないとダメだよ」

立ち上がる

「…」

グレイが来る

「あら、2人ともここにいたのね」

「妖精は見つかったかしら?」

 

ダル「申し訳ありません」

「未だ見つけられていません…しかしすぐ、処分します!」

振り返るダル

 

「今日のお仕事がちゃんと終わったら、また2人でお魚ごっこしよう?ね?」

・お魚ごっこ

パステルを喜ばせるためにダルが一生懸命考えたもの。なんか魚っぽい動きをする遊び。

パステル「…」

ダル「…」悲しそうな顔。パステルに対し酷なことを言っている自覚がきちんとある。

部屋から出て行くグレイも後から出て行く

 

「…」

「ニーシャは僕のお友達だもん」

「僕が、絶対助けてあげなくちゃ…」

 

悲鳴が聞こえる

 

 

ビックリマーク

「お姉ちゃん?」

 

部屋の外にダルとペール(?)がいる。

ぱぱ?」

「怒ってるの…?」

一歩近づく

「怪我、してるの?」

 

「あははは」

「これはすごい!素晴らしい成果だ!」

「異形の妖精よ、我々は貴方を歓迎します」

「こ」

ペール(?)がグレイの頭を吹き飛ばす

ダル「あ...」

「ああああああああぁぁぁ」

「お姉ちゃん!」

◆上記ボツ グレイは既に死んでてもいい

目の前でペールが人を殺してしまったらパステルのSANが下がりすぎてそれどころではなくなる。

パステルが走ってくる

落とし子の動きが止まる

「ぱ、すて、る」

「...」

「...パパ...?」

「………」

選択肢

「にげなさい」 パパのセリフ。ギリ自我が残っている。

「ここにいるよ」完全にニーシャ。さよならパパ。

 

簡単に捕まえることも出来るが逃がすこともできる。

 

◆逃げなさいの時

パステル「…」 ペールの意思を理解したと同時に彼が助からないことも察した。パステル君のゲーム内一番の成長。

「お姉ちゃん、お姉ちゃん立って!」

ダル「ぅ…ぇう」

パステルがダルを連れて走って行く

プレイヤーはペールで追いかける。

捕まえることもできるが、そのまま逃すこともできる。

 

「…」

玄関にあったろうそくを手に取るスチル

◆スチル不要かも? めっちゃボケててもいい。

 

数年後

ダルが研究所で働いているハイライト無し

モブ所長「ダル、少し休んだ方がいいんじゃないかな」

「…いえ、大丈夫です所長。ありがとうございます。」

「…そうか、しかし程々にな」

「…」

 

「私が、頑張らないと」

布を取る。ニーシャとは別個体の妖精が入った籠がある。

 

全部、元に戻るまで

 

その後ダルは妖精に魅了され育ててしまうが妖精は成長してヒトガタになり二人で幸せに暮らしていけるのでハッピーエンド。

 

 

「ここにいるよ」

「ずっと、いっしょに、いるよ」

「...」

「くじら、みに、おやつ」

「...」

「うん」 ニーシャであることを察する。SANは不定の狂気に入るレベルに下がっている。

「一緒に見に行こうね。」

パステルはペールと手を繋いで外へ行ってしまう。多分クジラでも見に行くんじゃないかな。

 

◇ペールを嫌う◇

蝶の標本を見る三段階の変化。

第一段階「・・・・」何か思うところはある。食べれなさそう。

 

第二段階「・・・・」「蝶々=羽が生えた生物=自身に近しい生き物」の死骸を認識する。

第三段階「・・・・」自身の死への戒め(メメント・モリ)と、こんな物を飾ってる「いかれた奴」への軽蔑。

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