top of page

イベント思い付きメモ

 

◇スイッチと分岐◇

言語理解1 ひらがな 謎解きはほぼ不可能

「ぬ」以外に発声できない。

 

言語理解2 漢字混じり 謎解きもできる「ぬ」以外に発声できない。

 

エンド分岐後

言語理解3 普通の人間 詳しい知識も持ち合わせている 見た目も人間に。次元の境目を理解。

 

 

 

言語理解1で摂取できる食べ物

・アメ・ウサギの飴・パン・生肉・キャラメル・りんご

 

 

言語理解2で摂取できる食べ物

・チョコレイトバー(自販機)

□謎解き

ダルの私室の貯金箱を壊す。

中からコインを1枚入手。

きちんとベットに持って行ってトンカチで割るなど知能的な表現を入れる。

◆上記ボツ 武器になりそうな物は手に入れない方が斧の存在が際立つ

 

 

・床下収納で手に入れていたカンパンを缶切りであける(缶切りはキッチンにない)

□謎解き

「缶切りをキッチンに戻してください」という張り紙が貼ってある

床下収納は研究員の上着から鍵を取って開ける。缶切りは食堂の机の下に落ちているので拾う。

ちゃんとキッチンに缶切りを戻すと実績解除「お利口さん」(物にだっておうちがあるんだよ。)

 

・冷蔵庫のケースに入った暗証番号付きのケーキ(暗証番号は掲示板に)

□謎解き

研究員3の机から「数字は素晴らしい。規則正しく並んでいるのを見ると気持ちがいい」というメモと掲示板の表に丸のついた5つの数字を見る。

→小さい順に数字を入力。

 

・杏仁豆腐を作る(簡単杏仁豆腐と書かれた箱を研究員私室で手に入れる)

キッチンで調理

牛乳がきれているので研究員の部屋に取りに行く。

 

・生肉を入手している場合キッチンで焼くことも出来る。

(焼いて食べると実績解除「文明の灯火」(ああ、なんて文明的なんだ...!))

 

11の食材を摂取すると最終分岐イベントが解放

この後に食べるものでエンディングが分岐する

◆上記ボツ  エンドを4つに絞る。 エンドが多すぎる。

​◇エンディング◇

 

異形の腕 実績解除「メメント・モリの夜」(私は貴方達を弔うための夜となった)

謎解き

グレイの地下研究室に入り腕を食べる。

 

 

薬:クラゲの涙 実績解除 「月とうたた寝」(さあ、目を閉じて。つらいことは全て忘れて。)

□謎解き

クラゲの涙の資料を研究施設で入手。

青く光る砂(砂時計)と妖精の羽で作る。

ペールを捕食しペールに成り代わる。

「夢を見よう、素敵な夢を。」

 

砂時計を使って「おまじないの薬」を作る。

これはクリアの部屋にある絵本から

 

クリアの部屋には大量植物と机。

机には絵の具や筆、作りかけの絵本などが置かれている。

 

ページの後半はパステル部屋にある。

 

 

『おまじないのおともだち』

「あるところに ひとりぼっちの こびとが いました」

「あるひ こびとの おうちの となりに べつの こびとが ひっこしてきました 」

「こびとは その こびとと おともだちに なりたいな と おもっていました」

 

「こびとは まほうつかいの おじいさん から まほうの ほんを かりました」

「そこには 「おまじないの おくすり」の れしぴが のっているのです」

 

ここから先はページが無くなっている。

 

「こびとは そのれしぴを よんで おそとへ ざいりょうを さがしに いきました」

 

「こびとが おそとへ でると」

「おはなに みずを あげていた となりの おうちの こびとが こえを かけてきました」

 

「なにを しているの?」

「おまじないの おくすりの ざいりょうを さがしに いくんだ」

「おまじないの おくすり?」

「おまじないの おくすりを つくると なんでも ねがいが かなうんだ」

「すごい! わたしも いっしょに つくりたい!」

「いいよ いっしょに つくろう」

 

「ふたりは なかよくざいりょうを あつめます」

「きいろの ぼたん」色の文字は色つきで

「ももいろの はなの みつ」

「あおいようせいの はね」

「あかいおるごーるの ぜんまい」

 

ここから先のページは見当たらない。

 

「ふたりは ざいりょうを すべて あつめおわりました」

「あとは ざいりょうを おなべで にこむ だけです」

 

「こびとは れしぴに かいてあった とおりに すなどけいで じかんを はかります」

「そして すなどけいの すなが すべて おちきる まえに」

「ねがいごとを するのです」

「『あのこと おともだちに なれますように 』」

「おとなりに いた こびとも めをとじて ちいさく ねがいごとを していました」

「『このこと おともだちに なれますように 』」

 

 

 

「こうして おまじないの おくすりが できあがるころには ふたりは すっかり おともだちに なっていたの でした」

■上記内容改変、薬の作り方も一部演出とすり合わせ必須。

砂時計は使い切るほうが好ましいかも。

 

 

薬を作って人間になった時の実績解除

「おまじないのおくすり」(これで僕は君と同じでしょう?)

 

 

エンディング後

実績解除「ちいさなおともだち」(ぼくときみはずっといっしょ)

 

実績名はエンディング制作後調整してもよし?

最初の部屋
アップルパイを食べる。食べるまではステータス、調べられる場所はすべて「ぬ」


基本はスイッチが入ってから他の食べ物を入手する。

スイッチ2
・窓
「窓だ!あまり近づきたくない。」本人にも理由は分かってない。

・掲示板「いろいろ書かれている。」読めるが詳しくは分からない。

 


スイッチ3でわかる情報
・窓
「窓にはおぞましいシンボルが描かれている。恐らく僕は触れることができない。」
「どこかから外に出られないだろうか」
「もしくはこのシンボルを取り除ければ...。」

・掲示板の瞳のマーク「おぞましいシンボルだ。」
・研究室の扉・エルダーサイン「不思議なシンボルだ。僕には関係ないけど見ていてあまりいい気はしない。」

​ ・主人公は旧支配者とは関係ないのでエルダーサインには不快感を感じない。
・植物園「花が植えられている。」
「毒草や薬の調合に使えそうなものもいくつかあるようだ。」

◇メメント・モリと夜◇

「自身がいつか死ぬことを忘れるな」そして「今を楽しめ(エンド4)」

 

夜は死であり、朝は生である。

外は朝で、窓から日が差し込んでいる。それでもこの家には夜が満ちている。

タイトル画面はできれば家の中と外を暗示するデザインに。

パステルは朝の中では生きてはいけないこと、夜に落ちてきた主人公は本来「太陽」であるべきことを念頭において

エンディングやストーリーを構成をする必要がある。

夜が明けないまま太陽が昇ったとしたら、それは一体何だろう。

「永遠に死ぬことが無くなれば、死を忘れても構わないだろうから。」

bottom of page